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瑞牆山 しじま谷とおいぼれランド

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 7月13日 67.5kg 今週は土曜日は仕事で日曜日のみでした。金曜日の昼間に雨予報でしたが土曜日はどうせ登れないしどうでも良いぜ!と思っていたのですが、結構降ったようで岩は所々濡れていて苔は活き活きとした色をしていました。アプローチも水が流れた跡が有り濡れていました。 日曜日は晴れ予報だったので6時には岩場に着くよう出発しましたが、岩場はガスっていました。涼しいけどモイスチャー。 龍脈門 5.13a ✕◯ 1トライ目は2ピン目にヌンチャクを掛けれずテンションしました。ヌメって怖い。最後のマントルもヌメヌメで緊張感MAXでした。念入りに掃除してダウンし2トライ目でRP出来ました。拘らず核心は左方のホールドを存分に使いました。確かにこのムーブならリーチのある人なら登り易い13aな感じはします。左方のホールドを使わないムーブも色々試したけど自分には今の時期はヌメって厳しいです。藤吉郎はとりあえず左方のホールドを使わずにトップアウトしているので使わなくても行けるのは間違いないけどかなり悪そうです。使わないと言うよりリーチ的に使えないってのが正しいかも。 ハナタレフガフガダイレクト 513b ✕✕ 2トライ目には核心前まで繋がるがそこでテンション。核心は右手カチで左手でデッド気味にガバカチを狙う感じで出来そうだがヌメると右手のカチが持てないかも。2〜3手が難しい。藤吉郎は核心前で早々に諦めて降りてきました。 じぇーんぶじぇーんぶじぇーんぶで2個で50ルピー 5.13a ✕ 結構かぶっていて芸当じゃないな~とか思いながらまだ日陰だったのでトライしてみました。全体的にガバだけどアンダーで向きが悪い。2ピン目クリップまでが1番難しく感じたが繋げると何処でも落ちそう。ムーブは何となく出来たので少しづつ詰めて行こう。 藤吉郎は龍脈門✕✕✕ハナタレフガフガダイレクト✕碧眼ジャイアン✕でした。龍脈門は良い感じになってきてる。

瑞牆山 しじま谷

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 7月5日 68.9kg 今週は夜勤だったので朝の8時に出発して瑞牆山へ向かいました。朝出発のルーティンでパン屋さんに寄って朝昼の食事を購入。車中では寝て行きたいのだけど暑くて寝付けず寝ても直ぐ起きてしまうのが辛い。 チップの駐車場は空いていました。14時頃にしじま谷に到着。アプローチが暑いが日陰になってるしじま谷は割と快適でした。龍脈門をトライしている方がいたので順番に入れてもらってトライしました。 龍脈門 5.13a ✕ やはり核心が出来ない。クラックとダイクを使って足を刻んで上げていく感じで良さそうな雰囲気はあるけど出来ない。ここまで登って来てこのバランシーな微妙な重心移動のムーブが出来るとは思えないがコンディションが良くなりホールドの持ち感が良くなればまた違うのかな?コレが出来れば門の外のホールドは使わなくて良いが・・。 1トライしかしていないが16時を過ぎていたので終了。 6日 20時位に寝たのだけど23時頃に起きてしまい寝付けずにウトウトする感じでした。暑くて窓を開けていたので周囲の音が良く聞こえてしまう。スマホを観たり寝ようとしてみたりムーブを考えてみたり・・・。4時頃に藤吉郎も全然眠れん。一睡もできん。と起き上がってきたのでもう諦めて早目に登って早く帰る作戦にしました。 5時40分にしじま谷に到着。歩き始めは少し寒く長袖でした。しじま谷まで距離は短いのだけど到着した時には少し汗をかいていました。当然貸切で湿度は高いが気温は低めで気持ちがいい。 龍脈門 5.13a ✕✕✕ 前日のムーブを試してみるがやはりちょっと厳しい。左方のホールドを使わずに行けるなら行きたいな〜と色々試してみたが無理っぽいので拘らずに左のホールドを使う事にしました。始めの頃に試してたムーブで、ウッと耐えてバコッと出すムーブなら何とかなるかも。5ピン目クリップの前後も藤吉郎の足運びを真似したら良い感じ。藤吉郎はそこから足を上げてクリップでさらに足を上げて上部ガバカチを狙うムーブだが自分は下のガバ足でクリップ出来てそのままガバカチも取れてしまった。これなら次回から狙っていけそう。 藤吉郎は核心が出来そうな?繋げれなさそうな?そんな感じでした。 1日中曇ってるような空模様でしたが9時頃には普通に日射しがあり暑くて登れないのでおいぼれランドを見に行きました。こちらは日陰なのだがなか...

瑞牆山 しじま谷とおいぼれランド

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 6月29日 68.3kg 天気の良い日が続いていて西の方は梅雨明けだそうです。山梨も土曜日日曜日と晴れていたが土曜日は仕事の為に日曜日のみの週末でした。日中は暑いのだけど就寝中の夜中はまだ少し寒いです。まぁ半袖短パンだけども。 朝は6時に起きて準備して出発しました。6時過ぎだというのにチップの駐車場には既に5〜6台の車が止まっていました。暑いしみんな朝活かな?。自分たちは7時過ぎにしじま谷に到着。午前中はおいぼれランドか?と思っていたがまだ日射しが無くて涼しいのでとりあえず龍脈門をトライしました。 龍脈門 5.13a ✕ 湿気は感じるが岩はまだひんやりしていて悪くない感じでした。5ピン目以降も良い感じで先週出来なかった核心も何とかなりそうな雰囲気にはなりました。 藤吉郎も核心は何とかなりそうな感じ。門の外に出ず龍脈を辿るムーブでカッコいい。 8時半過ぎにおいぼれランドへ。 ハナタレフガフガダイレクト 513b ✕✕ 下部の12aでテンション。ダイレクトパートは2〜3手が難しい感じでイメージ的には良い感じなのだが出来ない。細かいスタンスの連続で爪先が疲れる。午前中は日陰だし風があれば7月位でもコンディションは悪くなさそう。 藤吉郎はハナタレフガフガをRP。ツヨイ。 13時前にしじま谷へ。まだ日射しがあって暑い。 龍脈門 5.13a ✕✕ うーん。朝の感覚は気のせいだったのか?核心以外は良い感じだけど核心が出来ない。日陰だが朝一の方がコンディションが良い気がする。6時に登り始めて8時半に終了するパターンが良いかも?

瑞牆山 しじま谷

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 6月21日 68.4kg 梅雨真っ只中ですが雨が降らずに土日ともに天気の良い予報でした。オリヅルを一旦諦めたので1時間歩かなくても良いな〜と思って、なら昼から半日ってのもありかな〜と思って、それじゃあと夜勤明けでしたが朝7時に出発して今週も瑞牆山に向かう事にしたのでした。 12時30分ころに到着しましたが車が多く植樹祭駐車場は路駐も結構居るほどでした。ただ朝早く出発したであろうハイカーは昼には帰るようで空きもちらほら見受けられました。 トポを頼りにアプローチを歩き始めて割とあっさりしじま谷の下部エリアに到着でした。思ったより近いな〜と思いながら龍脈門が見当たらず・・・ツル岩の方まで彷徨って結局1時間半ほどかけて龍脈門に到着でした。谷間の縁に入って行く感じになるので踏み跡も見つけ難く奥の岩壁も見つけれなかった。良くみるとケルンがあるが始めにケルンを見つけれていてもここが入口とはわからなかったと思う。 彷徨ったせいで時間は14時過ぎでした。そのおかげで岩場は日陰になっていて涼しい。 龍脈門 5.13a ✕✕ とりあえずトライしてみるが3ピン目くらいまではヌメっていてすっぽぬけたりした。4ピン目から難しく6ピン目辺りが核心と思うが、まぁ核心は出来ない。時間も余りなかったので粘らずに終了。 藤吉郎も龍脈門。得意な傾斜だろうとオススメしてみたが割とリーチっぽいセクションもあって大変そうでした。 22日 7時前に歩き出して7時過ぎに到着。解っていれば20〜30分くらいか。朝一は日陰でしたが徐々に日が当たり始め9時頃にはもう登っていられないほどの日差しになっていました。 龍脈門 5.13a ✕✕✕ 朝に2回と昼過ぎから1回トライしました。が結局核心は出来なかった。良いムーブがイマイチ解らず指皮の消費が激しい。トポには登り易い13とあったがなかなか厳しい。 午前中は日射しが暑く登れないので周辺の他のエリアをみて回りました。おいぼれランドや雷火やきなこもちは午前中に日陰げだったので午前はそこいらで登るのが良いかも。移動時間もどこも10分かからない位なので行ったり来たりもアリかな〜。

瑞牆山 

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 6月13日 67.0kg 梅雨に入ってしまいましたが金曜日に有休を取って3連休の週末でした。予定では少し遠出をして白河不動岩とか山寺の方へ行こうかなぁと思っていました。しかし金曜日の天気をみるとカンマンボロンは風速は3〜4mで曇りで20度無いくらいの予報だったので結構コンディションが良くなるかも?と思いカンマンボロンに今週も行ってみる事にしました。 8時頃に岩場に到着。アプローチはやっぱり汗をかいてしまう。ハシゴの前は良く風が通って涼しいのだが、風のエリアにはあまり風が入ってきませんでした。それでも先週よりはまだマシだったかもしれません。 オリヅル 5.13c ✕✕ 1回目は疲れないようにテンションしながら登って念入りにブラッシングしました。核心もまぁ出来そう?でした。12時頃に2回目を登ろうと思ったら既に壁には日差しが当たっていました。15時頃から曇る予報だったので曇るまで待ってからトライしました。クラックセクションは◯でしたが、やはり核心で✕。カチが耐えれない。コンディションが良ければ何でも良いがコンディションが悪いと厳しい。 藤吉郎も繋がらないトライが続く。 14日 昼から雨の予報だったのでいつもより早く出発しました。7時10分頃に岩場に到着。ガスっていてひんやりしているがコンディションは微妙。 オリヅル 5.13c ✕ 雨でも基本的に下部は濡れないがハングの上は雨に弱い。ハングに出るとポツポツ降っているのに気付いた。行ける所までと思ったが所々濡れているのが怖くなり傾斜の変わり目でテンションしました。核心も一応出来た、あ〜たぶんコツがあるな。でももういい、一旦辞めよう。 藤吉郎も一旦おしまい。 下山して12時頃でしたが撤収しました。

瑞牆山 身体は良く動くのだが・・・。

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 6月8日 67.0kg 今週は夜勤明けだったので土曜日に移動して日曜日のみ登るパターンでした。土日とも富山は暑くて29度まで気温が上がったみたいでした。もう夏じゃん。もう駄目かなぁとも思うがまだ諦めきれずに今週もカンマンボロンに向かうのでした。 歩き始めは長袖でしたがすぐ暑くなりました。気温はそこまで高く感じないけどカンマンボロンに着いたときには汗がタレてきて暑いです。いつも風が通っているハシゴの前も今日は無風で湿気っぽい感じてした。 オリヅル 5.13c ✕✕ 先週と違って寒過ぎる事がなく半袖でトライ出来る程で身体が良く動く感じがしました。1回目2回目ともクラックセクションはOKでした。が2度ともに核心カチからのサイドガバ取りが出来ずにフォールしました。と言うか部分的に練習しても1度もサイドガバを取れなかった。この コンディションだとカチが持てなくて身体が上がらない。クラックセクションを登っている時はそれ程悪いとは感じなかったけど、先週は失敗する事の無かった核心カチが全く駄目でした。夕方にコンディションが良くなるとも思えず2トライで回収しました。 砂のエリアで登っていたクライマーもコンディションの悪さに苦戦して諦めてお昼前に撤収していかれました。 藤吉郎もこの位の気温だと調子が良さそうで良い動きをしていたが3トライ目はヌメるヌメると言って終了点に行けず残置ビナにして回収していました。 1日中どんよりしていてほぼ無風でした。曇り空で風があればまだチャンスはありそうだが・・・

瑞牆山 寒い・・

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 6月1日 なかなか天気に恵まれない週末が続いていて今週も土曜日雨、日曜日は曇りの天気予報でした。まぁ土曜日中に雨が止めば日曜日は登れるだろうし先週の天気よりはマシだろうと今週も瑞牆山に行く事にしました。 前回は結構暑くてもう春シーズンは駄目かな〜と思っていたけど今回はとても寒く焼き石で登りたいくらいでした。日中の気温は13度くらいだけど曇っていて風が強いせいで極寒でした。そのおかげで岩のコンディションは良かったです。ただ強風で体が煽られるためバランシーなセクションは無駄に力が入ってしまう感じでした。 オリヅル 5.13c ✕✕✕ 先週トライ出来なかっただけなのにクラックセクションの緊張感がヤバくてクラック上部はテンション多めでした。がボルトパートの核心はコンディションが良いおかげでムーブの成果率は高かったです。2トライ目で核心を越え上部3ピン目まで行ったのですが、またもダイクに右足を上げる所でフォールしました。繋がるとここが結構キツイ。手順を変えた方が良さそうだけど・・。3トライ目はもう全然駄目で早々にテンションでした。 藤吉郎さんはアウィッシュ。ハング越えのガバスタンスが欠けていたらしくムーブを少し修正。上部のムーブも良さそうな感じでした。 予想外に訪れた好コンディションでしたがRPならずでした。こんなことなら無理してでも先週もこれば良かったなぁ。

瑞牆山 暑い

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 5月18日 68.8kg 土曜日は雨で日曜日は曇りの天気でした。土曜日は仕事だったのでいつものように夕方18時頃に家を出て前夜泊のパターンで瑞牆山へ向けて出発しました。平湯の森の年間パスポートも期限が切れたのでまた1年更新しました。今年は何回行けるかな〜 朝から気温が高く湿った空気を感じます。一応ダウンも持って行ったのだけど着ることはなかった。気温の上昇とともにブヨ?オロロ?も結構出て来ていたので虫除けは忘れられないです。え?もうそんな季節なの?春は・・・? オリヅル 5.13c ✕✕✕ 岩は湿気っていてコンディションは良いとは言えないが、ムーブは概ね思い出せた感じはするのだけどクラックセクションはまだまだリキみが取れなくて変に力が入ってしまう。上部フェイスの核心は1度だけ出来た。このコンディションでも出来るならまだチャンスはあるかも。 藤吉郎さんのアウィッシュ。藤吉っちゃんも終了点までのムーブを思い出せた感じ。ハング前後のムーブも成功率が良くそろそろハング上までま繋がるかも。 もう暑い。湿度も高くはないが岩はしっとりでした。

瑞牆山 久しぶりの花崗岩は怖い

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 5月11日 今週は今シーズン最初の瑞牆山でした。出来れば4月中にも何回か行きたいな〜とは思っていたのだけど天気が悪かったり、他の岩場に行ったりとタイミングが合わず今日が1回目になってしまいました。6月くらいでも寒いとか聞いていたので冬の装備で行ったのだけど結構暖かく、日陰でもTシャツ、フリース、薄手のダウンですごせました。 午後からは日差しが暑く少しヌメるような感じもありました。やはり4月にも来るべきだったか・・と思ってしまう。 オリヅル 5.13c  ✕✕✕ 半年空くと結構忘れていて、あれ?と思う事が多い。なんならスタートの1ピン目に掛けるまでも一瞬躊躇してしまう。それでもトライしていくうちにムーブやホールドは思い出すが、やはりナチュプロってのが怖くて力んでしまう。ムーブはひと通りこなせたが核心はこれ以上暑いと厳しくて6月はもう無理かもしれない。6月になれば怖い思いをしなくても良いかも?的な?・・・気持ちで負けては駄目だよねぇ。 藤吉郎さんも半年ぶりのアウィッシュ。一応各パートのムーブは出来ていそうだが最終ピンから終了点は行けずでした。最後にランナウトしながらフォールしてくるが見えないし、傾斜が少し寝ているのでフォールの衝撃をを捉え辛く流すのが難しい。てかATCじゃないと無理かな〜と思う。 15時半頃に下山。16時半頃に駐車場出発で22時半帰宅。

11連休のGWも帝釈峡

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 4月26日〜5月5日 今年のGWは11連休でした。こんなに長い連休なら何処でも行けますよね。北海道や九州みたいに普段行けない所に行けば良いのだけど、冬に御前岩に通いまくったり青葉の岩場に行ったりでお金使ってたしなぁと思い今回は可能な限りローコストを目指そうと、ながの村でキャンプをしながらGWの帝釈峡を満喫しようと広島へ向かう事にしたのでした。 金曜日の20時頃に出発して勝央SAで仮眠を取り8時前にながの村に到着でした。テントを設営してから第3道場へ向かいました。 1日1張り1000円 天気が良く午前中は良いのだが昼過ぎから16時頃までは日当たりが良すぎて暑い。 叫び 5.10bc ◯ アップ アンダーパス5.10b ◯ アップ。 アレグラ 5.13a ✕✕◯ 2ー3ピン間が難しい。ムーブが分かり難くくホールドの向きが悪い。登った後に気が付いたが右の方に縦カチがあった。あ、コレを使うのかな?3ー4ピン間も少し悪く4ピン目をクリップで実質終了。 藤吉郎は、叫び◯アンダーパス◯荒波12a✕✕✕でした。核心がイマイチ解決しない感じ。 27日 今日も第3道場へ。前日に引き続き晴天だがきなこもち周辺は染み出しが酷く登れそうにない。 casa de avispa 5.11b ◯ アップ。割とラウナウトしていてドキドキする。 ジャンパー 5.13a ✕✕✕ 5ピン目の前後と最後が難しい。5ピン目はムーブは直ぐにできたがビビって繋げれなかった。最終ピンから終了点 はムーブが解らず色々試して左寄りムーブをずっとやっていたが駄目で、右かな?と遠目のガストンを試したらトップアウト出来た。 藤吉郎さんは今日も荒波✕✕✕。ムーブは整ってる。 28日 朝から雨が降りレスト。 29日 前日の夕方で雨は止む予報でしたが夜中にも一雨あったようで道路は濡れていました。朝は寒く分厚いダウンを家に置いてきたのが悔やまれる。6時頃に起きて準備して第3道路へ出発しました。 casa de avispa 5.11b ◯ アップで。 ジャンパー 5.13a ◯ 若干染み出しているが大丈夫そうでした。5ピン目のムーブが上手くいかず無理矢理の左手デッドになったが何とかガバをキャッチ。6ピン目でレストをしてからの最終パートをこなして終了点へ。アレグラよりもムーブの負荷は弱く感じるが最後まで気が抜けず終了点のガバ...