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御前岩と御前岩 いろいろ

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 12月23日 土曜日 65.6kg 金曜日の朝から雪が降り富山市内は圧雪道路になっていました。ガタガタノロノロで大沢野を抜けるまでにいつもの倍近い時間がかかりました。そこからも圧雪なのだけどガタガタじゃないのでスムーズに松本まで行けた感じでした。安房トンネル前後も思ったよりも酷くなくてこれくらいなら通れる許容範囲内かなと思う。朝は8時過ぎにクライミングセンター着でしたが駐車場は結構空いていました。空気が乾燥していて天気は良いが風が少し吹くだけでも寒いです。 ハートブレイク 6b+ ◯ 思ったよりガバじゃない所もあってランナウトしていて緊張する。探せばガバガバなのか? 番長 8b ××× 3便出してバテレは落ちなかった。少しずつコツがわかってきたか?。核心の右手カチがやはりツライ。人差し指はテーピングで保護していて大丈夫だったが今度は中指の皮が裂けそうであんまり練習にならない。なのでカチを持つのを止めた。右手小カンテから右足を上げて左足を左方の穴に当ててキョン、右手を効かせながらバランスを取るといい感じに左手が出せてポケットを取れた。何度か練習して3便目にはポケット取りまで繋がったが次の1手が出せない。後1手かもしくは中継入れて2手なのだけど指にくるなぁ・・ 藤吉郎はAPAをRP。曰く鳳来の留年より難しく卒業よりも簡単だ。と言っていた。 24日  クライミングセンターに7時前に着いた。久しぶりの1番だが熊が出そうで岩場までのアプローチで少し緊張した。 ミートテック 6b+ ◯ これは良い。御前岩らしくなくボルト間隔が狭く優しい。ホールドもガバガバ。 ハーケンクロイツ 6c+ ◯ 終了点直下で迷って落ちそうだった。 番長 8b × 核心のポケットが取れない。何度か練習するもポケットは取れても次の1手が取れない、厳しい。ポケットを持つ指の皮が痛くなってきて無理せず終了。 OnevoiceOneteam 8a+ ×× 核心までも結構悪くて核心は出来ない。何回か左足ヒールは上がったが次が取れない。右手の角ホールドが人差し指に刺さって痛くて何度も練習できなかった。人差し指にテーピングを巻いていたが角ホールドを持っていたら裂けた。 見返り美人 7b+ × 2ー3ピン間が難しい、てか怖い。4ー5ピン間を探っていたらヌンチャクの持ち主さんが来られたので降りた。 藤...

御前岩 番長

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 12月17日 日曜日 65.0kg 日本海側は日曜日に寒気が入って雪が降るような感じでした。関東方面は晴れて問題なさそうだけど平湯で大雪にはまるとキツイかな?とか思ったりして行くかどうか迷いました。パートナーに雪が酷そうだから止めよう!と言われたら中止にしようと思ったが、そんな素振りもなかったので予定通り土曜日に移動して日曜日に登るパターンで東京へ向かう事にしたのでした。朝は7時前にクライミングセンターに到着して岩場へ。前日はガスガスで岩も濡れていたらしが今日はカラカラでした。朝が1番状態が良かったような?気がします。 ハルドラ 7a ◯ 核心の1手2手が難しくてギリ止まった感じ。そこを除けば10c位かな? 番長 8b ×× 核心がまぁ出来ない。右手薄いカチから左手ポケットが取れない。デッドでポケットを合わせれない。ポケットを取れたとしてで次の遠い右手が取れない。この2手が出来ない・・・右手のカチを握り込んでたら人差し指の皮がホールドで切れてやる気がなくなって回収。左手でヌンチャクを持って遠い右手にデッド。これが取れればRPは直ぐそこだが、核心の2手がなぁ~。 APA 7b ◯ 最後に回収便で。中間部の2つのハングが何か嫌な感じでロープの中に足が入ったりで気持ち悪い。 パートナーはAPA××× 1度最終パートまで行ったが回転して落ちてきた。多目に流したがそれでも背中を岩にぶつけてしまった。後1メートルくらい出せば良かったかも。 16時に駐車場を出発して勝沼ー塩尻を高速で平湯に20時20分着。雪とアイスバーンで途中ゆっくりだったわりに早く着いた。

御前岩と御前岩 誉 番長

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 12月9日 土曜日 64.5kg 金曜日の19時頃に出発してひらゆの森に寄りたかったのだけど、この日までお休みでした。残念。しかたがないので民芸館で風呂ってからいつもの仮眠所へ向かいました。朝は6時に起きて出発して8時過ぎにクライミングセンター着。人が多くトラウトカントリーにも7~8台は止まっていました。12月にしては暖かくなりそうだったのでそのせいかな?。まぁ人が多いと言っても自分が触ったルートはそれほど順番を待ったりと言う事も特にない感じでした。 ジャガークロス 6c+ ◯ 穴から出て数手が悪く悩む。 蒙古タンメン 7a+ ◯ ビレイをしながら何回も見ていたが思ったより下部から小悪いムーブが続く。上部の核心もヨレて落ちそうだった。 誉 8a+ ◯ ワンチャン行けるか?とか思いつつ、1度しか成功していないヒールのムーブを何度もイメージしてトライしました。下部を問題なく通過して上部核心へ。左手のカチを握って壁に体を寄せて右手アンダーカチ、左足を上げて右手角カチ、右手を引き付けて左手を上方のカチにデッド、懸垂気味に引き付けて右足を右の棚にヒールで右手を横クラックへ。後は3手ほどガバを繋いで終了点へ。最初の左手カチの持ち所が結構選べるのだけど、しっくりくる所を探すのが大変でした。自分は上寄りでトゲが中指にくるように持ちました。 番長 8b × バテレのパートが難しくてハングの下でテンション。乗っ越しも割と悩んで抜けた。そこから3ピン進んでからの数手が核心で薄いカチからのポケットがまず取れない、薄いカチが悪くて体勢を整えるのが大変であれこれ試すもダメでトップアウト出来ずにダウン。 WASABI 7a+ × 回収してこいと言うのでトライ。最終ピンまでは簡単で最後が難しくテンション。右回りか?左回りか?迷うが 右手フレークアンダーでカウンター気味に左上のガバを狙うリーチムーブが自分には良さそう。 藤吉郎氏は蒙古タンメン◯ WASABI× 10日 前日に飲み過ぎてしまい二日酔い気味でした。6時のアラームで起きてはみたが7時30分にセットし直して二度寝しました。ヌンチャクを残置してなかったら登りに行くことはなかったと思うが、回収しなくちゃなので御前岩に向かいました。前日より車は少ないがこの日もトラウトカントリーに駐車して岩場へ。 キープフォレスト 6b+ ドラゴンホール...

御前岩 誉

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 12月3日 日曜日 64.0kg 夜勤明けでしたが6時に出発すれば頑張れぱ半日登れるかな~?とか思ったりもしたのだけど、高速代もかかるし体力的にもキツイか?と思いとどまり、9時過ぎからゆっくり下道前夜泊パターンで向かうことにしました。17時前にいつもの所でお風呂に入って車中泊。日曜日は6時過ぎに起きて準備して出発。朝はマイナス3度で寒く何度も目が覚めてしまいました。で8時前には岩場に到着。日差しがあり日が当たっている岩はもう温かいです。 わがままボディ7a ◯ パートナーが、私はホールドを見失って落ちたけどガバガバで簡単だったよ?と言っていたのでじゃあアップにと思って取り付いたのだけど予想よりガバガバじゃなく、1番難しいであろうセクションがランナウトしてのムーブでなかなか精神的に疲れる。 誉 8a+  ××× ① 上部核心まで行くが角カチに手を出せずテンション。最終ピンからやると取れるのだけどその後も厳しくて抜けるのに一苦労しました。角カチを右手で左手は上部カチで右足を右奥の棚?にヒールかな?で1度だけトップアウト。 ② 角カチが取れない。最終ピンからやれば角カチは大抵取れるが左手を上部カチにデッドすると左足が滑って落ちたり、左手か取れてもその後動けなかったりで抜けれず。 ③ 上と同じ。左手を力を込めて握るせいで痛めてる薬指が痛いし、宙吊りで休むから腰が痛い。1日に2便くらいで止めた方か良いかもと思う。探らないなら4便くらい行けそうだがRPまでは時間がかかりそうだなぁ。 藤吉郎さんはドラゴンホール ◯ 蒙古タンメン××× アンダーからの一手をサクッとキャッチしていきなりRPかと思ったが次でテンションでした。上は核心じゃないぜ!と言っていたが上でも落ちていました。次回は登れそうな感じ。 15時50分に駐車場を出発して甲府昭和から塩尻まで高速で。平湯には20時20分着くらいでした。 さすがに平湯は雪

御前岩と御前岩 Dr.メイジとか誉とか

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11月25日 土曜日 64.5kg 通うには遠いかなぁと思いつつ可能な限り御前岩に通う事にしました。車の少ない時間に走って高速道路も使って約5.5時間。ギリギリ通える時間かな。鳳来や二子に行っても同じ様な時間になりそうだし、パートナーとのルートの兼ね合いを考えると御前岩が良さそうに思う。前回は雨で濡れたアプローチが滑って怖かったけど乾いていれば普通でした。日差しのある所は暖かく昼寝が捗るが日陰は普通に寒く北面なんて極寒でした。  もえぎ 6c ◯ やっぱり緊張して力が入ってしまう。しっかりと足に乗れてない感じ。 アレジオン 7b+ ◯ 中間部も少し難しいけど最後が悪い。行きつつ戻りつつしながら縦に幾つか並んだホールドの1番上のカチを右手で持って直ぐ下のポケットを左手2本指でアンダー気味に持って右手を右上のカチへ。だったか?かなり必死でした。 Dr.メイジ 8a ×× ① Tポンさんのブログで核心までは11cだ!と書いてあったので少しなめていました。思ったよりホールドが悪くランナウトしている2ピン目にヌンチャクを描けれずテンション。そこからも気持ち良くないムーブが続く。5ピン目6ピン目は大きくレストできる感じで8ピン目のクリップからが核心で5手くらいは何処でも落ちれそう。核心を抜けてからは大きくレストして終了点へ。長い。とにかく長くてムーブを覚えきれないしピン間隔が広くムーブを探り辛い。 ② 細かいムーブを覚えてない。4ー5ピン間、5ー6ピン間を無理やり突破して核心入り口でテンション。核心の入りを練習してトップアウト。で4ー5ピン間、5ー6ピン間を整えた。 藤吉郎は奥多摩は魔女◯、わがままボディ◯、調子が良さそう。 ルートが長く1回のトライが長くなってしまう。車に戻ると17時頃だった。 26日 65.0kg ゆっくり寝ていたいのだけど早い時間に帰る為にいつでも帰れる場所に車を止めたい。そう思って早めに起きて出発しました。岩場に着いたのは8時前くらいでしたが日差しがあってまぁまぁ暖かい感じでした。 キープフォレスト 6b+ ◯ アップで。ガバガバだけどバランシー ドラゴンホール 6b+ ◯ ガバガバで楽しい。 Dr.メイジ 8a ◯ 何気に出だしが適当で2手目がデッドになってしまったが核心までは概ね良い感じでした。8ピン目クリップのガバを取りに行くのが辛く感じて...

鳳来 パラダイス

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 11月19日 日曜日 64.5kg ダイエットの為に少しアプローチを歩きたいんだ。だからオレンジロックに行きたいんだ、と要望があり前夜泊のパターンで鳳来に向かう事にしました。当初はもう少し天気の良い予報でしたが、土曜日は色々な所で雪が降り関西の方でも積雪があったようです。普段あまり降らない設楽町辺りでも雪混じりの雪が降っていました。これだけ降れば流石に岩は濡れるか?と思い行き先を乾きの良いパラダイスに変更することにしました。今日だから?なのかパラダイスはなかなかの盛況っぷりて14~15人くらい?は居たのではないかと思われます。午前中は陽当たりが良く暑いくらいだが午後から日陰になると寒かったです。レインマンでもと思っていたが混雑していたので空いてるルートばかり登りました。 ジャストミート 5.10b ◯ アップ。ガバが気持ちいい 花鳥山水 5.11b ◯ よく探せばガバガバだけど見つけ辛い? トータスロード 5.11b ◯ 上部でzitandaと合流なのだけど分かり難い。直上して乗っ越した。 zitanda 5.11bc ◯ 上部でトータスロードと合流した後ってどこに行くの??って結局さっきみたいに乗っ越した。最終クリップも悪い。直上気味に登るのも難しそうだなぁ・・。 がんばれ!タイガース 5.10d ◯ 何か登り辛いが面白い。ガバアンダーがムーブを考えさせられる。 レインボウ 5.11b ×◯ 下部はアプローチで5.9くらいだけど最後のクリップから終了点が悪い。腕はってテンションした。 何故か有名人のわたのぼ藤吉郎は花鳥山水×4。すぐパンプする!だそうでRPは次回に持ち越し。なんか気の毒だな。 15時前に下山。お風呂やスーパーに寄って22時30分に帰宅

御前岩と白妙橋

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 11月10日 金曜日に有給休暇を使って金曜土曜と登る予定でした。小川山とカサメリ沢の宿題も一段落したし、指も痛めて10台くらいしか登れないしと思い観光がてら普段は少し行きづらい所にでも行こうと奥多摩方面へ行ってみることにしたのでした。前日の18時過ぎに出発して平湯の森でお風呂に入って笛吹川フルーツ公園に着いたのが0時30分(運転5時間30分)で車中泊。翌日は6時過ぎに起きて奥多摩クライミングセンターまで1時間30分くらいでした。思った以上に遠く時間がかかりました。受付をして岩場へ向かうも小雨が降ってきてアプローチは濡れてしまったが南面が雨に当たらないようで易しいグレードも多い。途中雨が強くなったりもしたけど1日遊べました。 もえぎ 6c ×◯ 久しぶりの石灰岩。緊張して腕が張りそうになってくる。上部でヌルヌルのドガバがすっぽり抜けて落ちた。2回目で登れた。 蕎麦太郎 6c ◯ 上部が難しくて腕パンパン。 男女冬物語 6b+ ◯ 乗っこすまでパワフル。 なめなめくじ 6c+ ◯ スタートして直後のムーブがむつかしく読み難い。ガバだけど傾斜が強いので腕が張った。苦し紛れの持ち替えで何とか登れた。 バイオニックソルジャー亀 6c ◯ 傾斜が辛い。ついつい正体で頑張ってしまう。 15時過ぎに終了してスーパーに行きお風呂へ。行ったり来たりで結構時間がかかってしまう。全てをコンビニで済ますと1時間くらいは節約出来そうだけど金銭的に高くなるし、良い方法ないかな。 11日 土曜日 天気は良い予報で御前岩は混むんじゃないかと思ってまったり登れそうな白妙橋へ。クライミングセンターに止めて車が出れなくなると嫌なのでトラウトカントリーに止めました。 お豆ちゃん 5.10c ◯ 下部のガバが気持ちいい。 ダーティペア 5.10a ◯ 中間部で難しく真っ白なカチが持ち辛くて落ちるかと思った。 消費税 5.10a ◯ ガバガバでトゲトゲで手が痛い。ランナウトしていて1ピン目を越えると落ちれない。 バースデーに乾杯 5.10b ◯ 普通に難しい11aくらいでも良いんじゃない? 蜂の巣があったけどそろそろ活動が終わるのかな。1~2匹だけ出入りしていた。 藤吉っちゃんも慣れない石灰岩に苦戦していて、 もえぎ◯ 蕎麦太郎× 奥多摩は魔女× お豆ちゃん◯ ダーティペア◯ 消費税× バースデーに乾...

カサメリ沢 コンディションが最高の神の手

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 11月4日 土曜日 66.0kg 11月なのに気温が高いが11月らしく乾いた空気の週末でした。夜勤明けで11時頃に駐車場に到着した時で8度ありました。アプローチを歩くと少し暑くなる感じで、さすがに三連休だし混んでるか?とも思ったのですがガラガラでした。 神の手 5.13c ×◯ ① とりあえずヌンチャク掛けとアップを兼ねて登りました。登っていると手は冷たくなるけどカイロで十分な感じ。核心前まで行って1本指に手を出せずテンション。右手が冷たくて保持していられない。その後は一発で1本指からのガバカンテも取れてクリップ。その後もムーブを確認してトップアウト。 ② 登れた。ワンチャン行けるかな~?くらいの気持ちはあったけどホントに登れるとは出来すぎでした。ただ1本指ポケットでパキッたようで薬指が痛いです。 トポには12bを登ってから1級程のボルダーと書いてあります。下部の凹角は11aくらいです。角度が変わって傾斜がキツクなるけど要所にガバがあります、このガバが結構持ち辛く力を使わせられます。手が小さいと有利かも?カンテでレストを挟んで右カンテを何度か送りながら左手で1本指ポケットを取ってカンテガバを狙うこの辺が核心です。壁は垂直になるが1本指が自分には辛くカンテガバを狙うのが大変でした。最後のクリップからはカンテを直上したのですが、初登は左に左上する感じで13cdらしいです。トライした時期が良かったのか身体的なサイズがドハマリしたのか、なぜかさっくりと登れてしまいました。嬉しい半面パキッてしまったのが悲しいです・・・ 藤吉郎のアニキはレマンサルでしたが、まだまだと言う感じでした。 5日 日曜日 レマンサルをやりに今日もコロッセオへ。 トレビの泉 5.10a ◯ ドガバは良いがガバカチみたいのですら指に痛みがある。やっぱりレストしよう。 レマンサルのフェニックス藤吉郎は苦戦中でした

カサメリ沢 神の手

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 10月29日 日曜日 65.2kg 土曜日の夕方に雨が降ったらしく落ち葉や道路は濡れていました。寒いだろうけど今週も早目に着くように行って誰もいない時間にゆっくりと神の手でも触ってみようと思って出発したのでした。さすがにこの時間は貸し切りでしたがやっぱり寒くてカイロ無しではとても登れる感じではなかったです。朝2便登ってから鳳凰に移動して14時頃にまたコロッセオに行き2便だしました。久しぶりに傾斜の感じる壁で全身の疲労感が凄いです。 神の手 5.13c ×××× ① 下部のアプローチも所々いやらしい。傾斜が変わる所から直ぐにキツイがテンションしながらカンテまでは来れた。ポケットを取るムーブも何となく出来そうだがポケットが持てない。このポケットで体勢を整えてデッドか~と言う感じで1度下ろしてもらう。 ② 核心のポケットを取りに行ってフォール。手が冷たいがカンテレストがイマイチで手を温められない。右手は良いが左手のポケットが持ち辛く微妙。ここの手前で1度温めた方が良いかも?核心のポケットも何回かに1回かは止まるがデッドの右手が止まらない。試しに1番奥まで入る小指を使ってみたら右手が止まった。でも左手の筋がピーンとなって痛くなった、小指は無いな。 ③ 下部の方からテンションをかけつつ微調整をしながらカンテレストまで。あ、マスターで登ってるから核心をこなさないとクリップできない!あー!核心越えてガバカンテを取っても悪い足に乗らないとヌンチャクがかけれない!・・。ヌンチャクを掛けれなくて1度下ろしてもらう。 ④ 20分程休んでからインチキヌンチャクをもってトライ。テンションしながら核心のクリップまで行って練習するもやっぱりポケットが持てない。人差し指か中指が良いのだけど指が入らなくて厳しく、重心が左のままデッドで右手を出すから止まらない感じがする。小指だと怪我しそうだし残るは薬指かな~?と思って薬指を入れたら一応カンテを止めれた。薬指かな? 藤吉っちゃんはとうとう鳳凰を登ってしまいました。秋が深まるにつれて高度を上げ今日の3便目でRPでした。ちなみに2便目はあすかの核心でフォールしていました。おちゃめだなぁ~

カサメリ沢 ツタンカーメン

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 10月22日 日曜日 65.5kg 鳳凰は午前中は日陰だけど午後からは陽当たりが良くなり灼熱になる。そのため午前中が勝負でした。なのでいつも朝7時には不動沢駐車場に着くように出発して8時前には岩場の前で準備をしている感じでした。今週もその流れで出発して8時前に岩場に着いたのですが極寒でとても登れる気温ではなくアップはしたものの少し暖かくなるまで待機することになりました。風が吹くとクソ寒くて帰りたくなります 笑。 あすか 5.11b ◯ アップ。冷たいがパリパリでスタンスもめっちゃのれる。このフリクションは春にはないよね~。 ツタンカーメン 5.13a ××◯ ① 久しぶりにやってみた。4ピン目でテンション。ホールドを思い出してムーブを起こしていくと、右手の遠い小カンテが割りと余裕で取れた。穴を探って指を当てて保持して左足を小ガバに上げる。あれ~1度封印していたけど出来そうかな? ② 日差しは当たっているが岩は割りと冷たい。右手の遠い小カンテは取れたが穴が見つからない。強引に保持して左足を上げるもフォール。 ③ 遠い右手の穴がやっぱり分かりにくかったが今回は見つけれた。で登れた。コンディションが急に良くなった感じがします。やはり最後の2~3手が悪く、今日の感じだと手応えのある登れる1級~初段と言う感じで、諦めてた夏場だと、あ~たぶん1級~初段位なのだろうけど登れる気がしねーなー!みたいな感じです。   鳳凰もかなり良い感じで4ピン目クリップまでいって左手カンテからの右手でフォールでした。核心は越えたが惜しい。その他のトライも4ピン目の手前の観音開きまでは行っていてRPは目前な感じがします。

小川山 一段落の5峰

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 10月14日 土曜日 65.8kg 日曜日は雨で土曜日のみ登れそうな週末でした。日差しがあり風もなく5峰は少し暑そうな?そんな天気予報でした。ギリギリまでカサメリに行くか小川山に行くか迷ったのですが、時間帯によっては曇も出てきそうな予報に変わったのでとりあえず小川山に行く事にしたのでした。岩が温まる前に1便だしたかったので6時過ぎには歩きだせるように出発し7時に5峰に到着。この時間だとさすがに誰もいないが今日しか登れない事もあってかこの日は続々人が上がって来ていました。ちなみにプラズマは5~6人ほどいました。 ギャオス 5.10b ◯◯ アップで2回登った プラズマ火球 5.13c ××◯ ① 3ー4ピン間の最初のガチャガチャした左手ピンチを取りに行って左足がスリップ。こんな所でも落ちるのか?次の遠い左手カンテも取れずにフォール。動きが硬い。 ② 11時頃、岩はまだ温かくないが日差しが暑い。4ー5ピン間の右手ポケットが取れずフォール。指すら入らなかった。 ③ 13時30分頃にトライ。晴れたり曇ったりで岩はそれほど熱くなく薄曇りで風が吹いて涼しい。3ー4ピン間の遠い左手でかかりが浅く落ちそうだったが何とか耐えて4ピン目にクリップ、左手を太腿で拭いてから軽くシェイクしてカンテを取る、いつもと同じような持ち感でパリパリでもヌメヌメでもない。止まってくださいと思いなが右手を出すと右手が止まった、足も切れない。右足左足を上げて左手を取って右手フレークを取る。ここまでこれば後は慎重に5メールほど登って終了点へ。 いやー登れました。9月に再開してすぐにムーブが固まり2日目にはワンテンでした。そう思うと春は花崗岩に対応できてなかった気がします。ガチャガチャしたホールドの持ち方や細かいスタンスへの体重の乗せかたや自分のやり易いムーブの選択等々、春には難しく感じたことが秋には出来ていた感じがします。 体感グレードは良くわからないけど、たまごやサマータイムと同等位には難しかったです。1ピン目までは簡単で5.7~5.8ほどです。1ー3ピン間は薄かぶりで自分の身長(176.5)で2~3級程です。3ー5ピン間はほぼ垂直 です1級~初段程でしょうか。5ピン目で大きくレストして終了点までが4~5級位だと思います。雨の後でも乾きが良くいつでもトライ出来るけど、天気の良い日は常に陽当たり良好...

カサメリ沢と小川山 5峰

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 10月7日 土曜日 65.3kg 最低気温がぐっと下がって寒くなりそうで天気も良くて風もあり岩の状態は良さそうな週末でした。土曜日にカサメリ沢に行きたいと言われたので初日はカサメリで日曜日に小川山へ行く事にしました。 あすか 5.11b ◯◯ 何もしないのも暇だけど疲れを残したくないし指皮を消費したくないしと思い2便で終了しました。朝のトライは指が冷えて指の感覚がなくなりそうでした。 藤吉郎さんの鳳凰。2便目に鳳凰セクションの4ピン目まで行ったがヌンチャクが絡まっていたらしくクリップに手間取ってフォールでした。自分もここで1度落ちたがクリップまでが核心と言う感じがします。 8日 日曜日 早い時間に行きたかったので6時に駐車場に着くように出発しました。アプローチを歩くのがやはりしんどくて1時間ほどかかって7時10分頃に5峰に到着でした。 曇り空で寒く風は無いけど今週も良さそうな感じでした。上からプラズマにヌンチャクを掛けてからギャオスへ。 ギャオス 5.10b ◯◯ プラズマの1便目を大事に登りたいと思ってアップで続けて2回登りました。やらないよりはマシだけど指のアップになっているかは微妙だな~。 プラズマ火球 5.13c××× ① アップから30分位おいての1便目でしたが緊張しているのかドキドキがおさまらない。3ピン目までは安定しているがその先がやはり厳しい。ギリギリで左手カンテを止めて足を上げて右手おにぎりカチ左手カンテで 右手が抜けてフォール。冷たくて感覚が麻痺していた。 ② 2便目はなぜかドキドキしない。最後核心の右手ポケットが止まったが次の右足左足上げが出来ずにフォール。掛かりが浅く巧く持ち直せなかった。 ③ 3便目もドキドキしないが登れる気もしない。3ー4ピン間の左手カンテがキツく落ちそうになるのを耐えて4ピン目をクリップ。おにぎりカチからの左手カンテ が巧く持てなくてテンション。3ー4ピン間の縦カチ取りで良さそうなムーブを試したくて、もう1便出したかったが雨が降ってきて14時過ぎに終了。 垂壁の魔術師藤吉郎もプラズマに2便だしていたが、微妙にかぶっているので流石に厳しそうにしていた。 曇っていて無風で湿度もそれなりだけど悪くなかった。

小川山 結構良かった5峰

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 9月30日 土曜日 66.0kg 金曜日に見た天気予報だと土曜日曜ともに登れそうな予報で日曜は曇り空で風も強そうな感じでした。土曜日曜とも小川山に行って良いと言われたが、2日間も登る体力も指皮の耐久力もないので土曜に小川山日曜にカサメリ沢に行く予定で出発しました。早くに5峰に着きたかったので少し早起きして向かいました。少し減量しようとしているせいかアプローチでかなりバテて時間がかかった。8時30頃に到着でヌンチャクが掛かっていたのをお貸りしてトライしました。 プラズマ火球 5.13c ××× ① 天気の良い予報だったけど曇り空で湿度は高めだが風が強く岩の状態は良かったです。3ー4ピン間のカンテ取りでフォール。で初めて4ピン目クリップが出来てそのままトップアウトできました。初めてワンテンでした。 ② もしかしてワンチャン行けるか?と思ったけど4ー5ピン間の核心の右手ポケット取りでフォール。両手ともチョークアップ出来なくてぬめりが気になる。ワンテンでした。 ③ 曇ったり日差しがあったりでした。風が強くて体が煽られる。3ー4ピン間の3手目で左足が滑ってフォール。4ー5ピン間の核心でフォールでした。3便目はやっぱり少しヨレてるかも。 まだ13時過ぎだったが、翌日のカサメリ沢があるので指皮温存のつもりで終了。どのみち4便目なんて筋トレ便だなぁ。とりあえずの1便目、本命の2便目、ワンチャン3便目、筋トレの4便目、チャンスは少ないな・・・。 土曜日の夜に天気予報が変わって夜中から雨が降ったり止んだりでした。とても登れそうにないので9時過ぎに撤退しました。まぁ甲府幕岩は登れたようです。

小川山 5峰

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 9月24日 日曜日 66.9kg 毎週毎週天気が良くなくて、今週もまた金曜日に結構な雨が降ったようでした。天気予報だとギリギリ登れるかなぁとか、5峰なら乾くか?とか思い土曜日から小川山に入る予定で出発しました。朝、小川山に向かっていると野辺山辺りからずっと雨が降っていました。廻り目平に着いた時には雨は降っていないが岩は当然濡れていました。テントを張って様子を見ながら登りに行きたいな~とか思っていたのだけど湿度が高いせいか日差しや風がないせいか乾き具合は良くなく昼頃にはクライミングを諦めて焚き火をしてビールを飲んで時間を潰したのでした。 土曜日の夜中も雨が降ったり止んだりで微妙な天気でしたが日中の天気は良さそうだったので5峰に向かう事にしました。今日の5峰は貸し切りでした。日向は暑いが日陰にずっといると寒くやっと少し秋めいてきた感じがします。 プラズマ火球 5.13c ××× 久しぶりに触ってみました。岩の状態は良くない感じだったけど出だしの核心はすんなり出来ました。3ー4ピン間のいまいち纏まらなかった所も何とか行けそうなムーブを見つけ、4ー5ピン間もとりあえずは出来そうな感じになりました。5月の終わりのダメダメなトライに比べるとかなり良い感触でコンディションが良くなれば登れるかも~?位のイメージになりました。ただ指皮の消耗が激しく何度も練習できないのが辛い。 藤吉郎さんは指を痛めたらしく1日レストでした。 昼頃には湿度も下がってきた。 朝9時過ぎ。湿度は高め。

カサメリ沢

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 9月16日 夜勤明けで今週もカサメリ沢へ。また金曜日に雨が降ったみたいでした。降ったわりに鳳凰は乾いていたけど今週も状態は悪そうでした。そろそろ気温湿度が下がってきても良いと思うのだが・・。 あすか 5.11b ◯ アップで。 ギャラクシィ 5.12b ×× 久しぶりにやってみたけどやはり難しい。下部は出来そうだが上部の核心が出来ない。ガバの後の何とも持ちにくいホールドが押さえれない。これは厳しい。 17日 夜にまた雨が降ったが前日よりも岩は乾いていた気がします。天気の良い天気予報でしたが昼過ぎまでずっとガスっていて霧がかかっていました。 あすか 5.11b ◯◯ 2回登った はるな 5.11c ◯ 隣のグループがやっていて面白そうにみえてトライした。核心のカチがヌメヌメで、落ちるー!と思ったが何故か落ちなかった。 藤吉郎さんもコンディションの悪さに苦労していて、あすかは落ちないが鳳凰は大分厳しそうでした。 16時頃に終了して平湯へ。22回目。