今年6日目の帝釈峡
1月17日 66.5kg
自分達が楽しいと思えればそれでいいんだ。やりたいルートをやるんだ!どこでも行くぜ!ってことで金曜日に有休を取って金土日で帝釈峡へ行くことにしました。もう帝釈は遠征地じゃなく週末に行く岩場だぜ!
ながの村周辺は一部道路にも雪が残っていてアイスバーンになっていました。第一道場へのアプローチもぐちゃぐちゃになっているかな〜と思っていたのですが、雪は無くロープも乾いていて降りやすかったです。
第一道場の岩は染み出す事もなくコンディションは良さそうでしたが終日曇っていて寒い
レッツゴー3匹 5.12d ✕◯
①ヌン掛けのまま登れないかな〜とか思ったが核心の前で普通にテンション。ムーブを思い出しながらトップアウト。
② 登れた。核心を過ぎてからのサイドガバで思ったほどレストが出来きなかった。その先もひと癖あって面白い。
しゃくとり大先生 5.12c ✕
核心が難しい。レッツゴーより難しくない?時間もなかったので適当にムーブを作って回収。
指サックの藤吉郎はアナコンダEX。これの為に来たんだ。ヌン掛け後2トライ目3トライ目ともアナコンダはRPだったがEXパートで✕でした。惜しい。
18日
朝から天気が良く、そのおかげの放射冷却で車の温度計はマイナス7度とかになっていました。オーナズハウスは断熱性能皆無なので部屋の中も似たような気温なんじゃないかと思う。まあ日差しに当たっていれば暖かく第一道場は快適でした。
ケロケロ 5.11a ◯
核心がちょい悪い。解れば11a?結構疲れた。
しゃくとり大先生 5.12c ✕◯
① 核心でテンション。何とか確率の良さそうなムーブを見つけたが一か八かな感じ。
② 登れた。核心、良い感じに止まった。
ストレニアスな核心のレッツゴー3匹、ムーブ強度の強いしゃくとり大先生、難しさは同じくらいに感じる。
バラクーダ 5.12a ✕
実は触るのは始めて。レスト後、数手で動けなくなってテンション。おっと普通にムヅイじゃん。手順やホールドが解り難いなぁ。
藤吉郎大先生は今日もアナコンダEX。3トライ目についにRP。2日目の3トライ目にRPって体力あるな〜。凄い。
最終日は行った事のない第二道場に行ってみました。こちらもなかなかのアプローチです。う〜ん一旦、あえて来なくても良い。ルートは面白そうだがアプローチが辛い。
写真じゃ全く伝わりそうに無いこのアプローチ。
いってきます 5.10c ◯
長さもあって面白い。このエリアに来てまでこのグレードをやる人は少ないのか砂っぽい感じだった。
おねがいします。 5.12c ✕◯
①下部17〜18mくらいは11aで上部7〜8mほどが12cのルート。オンサイト狙いに良いと教えて戴き、トライしてみました。下部は◯。上部は傾斜がキツくなり探る余裕がない。上部1ー2ピン間でフォール。あ〜この縦カチを使うのか、見つけ辛い。ムーブを探りながらトップアウト。
②登れた。デカイホールドは見えてるんだけどオンサイトはやはり難しい。
藤吉郎さん。人差し指から流血しながら、いってきます、ちょっとだけおねがいします、をRP。
14時前だったが早めに終了。東城ic〜流杉スマートicまで8190円。15時前に出て21時30頃帰宅。
一生ついてくLoveForever🥳
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