小川山びんたマンとカンマンボロン LOL
7月6日 67.5kg
梅雨時期にしては悪くなさそうな天気予報で、日曜日は暑くなりそうでしたが土曜日は曇りで湿度もそれ程高くない感じでした。ただ昼過ぎに傘マークが出ていて少し降るかな?とも思いましたが深く考えずに金曜日の夜に出発したのでした。
翌日は7時30分頃に廻り目平に到着してテントの準備をして砦岩前衛壁へ向かいました。熊出没中らしいので次回からは熊鈴が要るかな。ローリングストーンの近くにも出たらしいし。
砦岩前衛壁は今日も貸し切りでした。曇ってはいるが湿度はそこまで高くない感じ。
お手伝いします 5.10a
2回登った。今日は足に乗れてる感覚が良い。
びんたマン 5.13b ✕◯
① ヌンチャクを掛けながらムーブ確認。ん~5ピン目クリップの外傾カチが持てなくてクリップできない。何度かテンションしてムーブ練習とブラッシングをしながら7ピン目へ。この先はまぁ大丈夫。
② 12時頃にトライしました。6ピン目のクリップがやはりギリギリだったがクリップはOK。ヌメリもそれ程感じない。1手づつ声を出しながらハング上のガバに辿り着いた。後は10Aを登って終了点へ。
難しいパートは短い。所謂みじかしいルートで下部3ピンまでは10Aほどです。ヌンチャクが掛かっていれば4ピン目をクリップ後テラスに戻れます。5〜7ピン間がずっと厳しくチョークアップもできない。7ピン目直下はヨレテ落ちちゃう、そんな感じですが核心は?と言われると第1核心は5ピン目クリップ、第2核心は6ピン目クリップ、第3核心は7ピン目直下でしょう。自分は第2核心がどうにも苦手で何度ヌンチャクを掴んだかわかりません・・・。得意不得意もあるけど難しさは隣の武勇伝ともさほど変わらないような気がします。
藤吉郎は踊る埼玉県民。どうにも苦手ルートっぽくやる気は微妙だ。びんたマンrp後はすぐ回収していました。
前日の雨の影響も無く岩場は乾いてそうでした。砦岩前衛壁が一段落したら瑞牆に行こうと思っていたのでテントを撤収して瑞牆山に向かいました。初めて行くカンマンボロンでしたが途中で何度も立ち止まりアプローチの確認をしていたら岩場まで1時間ほどでした。5峰や砦岩前衛壁よりちょいと遠い感じ。
カンマンボロン風のエリア。ガラガラだ!とか聞いていたが結構混んでる。全部で3パーティ10人位。
LOL 5.13a ✕✕✕
① テラスが近くて3ピン目までは落ちたく無い感じだ。3ー4ピン間がちょいと難しくテンション。7ピン目までテンテンで行くが次のランナウトにビビり一旦ダウン。
② 7ピン目までは行けたがその後のランナウトセクションに突っ込めずテンション。ムーブを整えて終了点まで。
③ 日当たり良好で熱かったが7ピン目まではOK。その後はムーブやスタンスがしっくり来なくて滑ってフォール。岩が熱くて細かいスタンスに乗るのが怖い。なんとかトップアウトして回収。
午後からは日当たりが良くてとても登っていられない。午前中に早くくる朝練パターンが良さそう。
藤吉郎さんもLOL。とりあえず4ピン目までを探ってる感じだが割と良い感じに繋がりそう。
平湯9回
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