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7月, 2024の投稿を表示しています

瑞牆山と瑞牆山 カンマンボロン 

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 7月20日 土曜日 67.2kg 今週は土曜日日曜日とも晴れそうな雰囲気でした。いつものように金曜日の夜に出発し途中で車中泊して翌朝に瑞牆山に向かうパターンでした。少し早めに着きたいと思って7時頃に駐車場に到着、アプローチを1時間歩いて8時20分頃にはカンマンボロンに到着でした。 LOL 5.13a ✕◯ ① アップを兼ねてムーブを思い出しながら掃除しながら印しながらトップアウト。3ー4ピン間が核心か?と思っていたが7ピン目前後もまぁまぁ悪く手順足順がややこしい、解れば行けるか? ②登れた。7ピン目前後のスローピーなホールドがヌメってヤバかったが全体的に結晶が粗く何とか持てる感じでした。 トリプルップ 5.13d ✕ 秋には登りたいな〜とか思って、どんなもんかな?と今から触ってみることにしました。3ピン目までは難しくない。そこからちょいと悪くなってくるが7ピン目までは何とかなりそうでした。まぁこの後に小核心が来て、本核心は終了点下らしいのですが・・。暑くなってきたしまた明日。 藤吉郎はLOLのムーブを良い感じでバラしてはいるが手順がややこしく大変そうな感じ。 21日 朝は思ったよりも寒くてダウンを着てのアプローチでした。藤吉郎の冷めた視線が気になるが寒さには勝てない。20分ほど歩くと暑くなってきて脱いだ。この日もアプローチは約1時間でした。 8時前に到着。まだ早くて良いかも。トリプルップは今日は混雑して4人。午前中勝負のこの壁で5人目として混ぜてほしいとはとても言えず・・・、ならば横ランジのコッチをと思いUFOキャッチャーをトライしました。 UFOキャッチャー 5.13c ✕✕✕ とりあえずランジがどんなもんかな〜とか思ってトライしたが下部も結構イヤな感じだし4ピン目クリップが微妙で怖い。ランジは何度も試して1度止まったような気はするが引っ張られて振られが止まっただけの気もする。発射の時の右手がもう少し持てれば確率は上がるか??。ランジから上は行かずにクライムダウンで回収。 藤吉郎のLOL。一応トップアウト出来てるので割と早く登れそう。 壁に日差しが当たり登っていられないので13時過ぎには下山しました。 今の時期だと7時から登って14時位に終了とかでも良いかもしれない。

小川山びんたマンとカンマンボロン LOL 

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 7月6日 67.5kg 梅雨時期にしては悪くなさそうな天気予報で、日曜日は暑くなりそうでしたが土曜日は曇りで湿度もそれ程高くない感じでした。ただ昼過ぎに傘マークが出ていて少し降るかな?とも思いましたが深く考えずに金曜日の夜に出発したのでした。 翌日は7時30分頃に廻り目平に到着してテントの準備をして砦岩前衛壁へ向かいました。熊出没中らしいので次回からは熊鈴が要るかな。ローリングストーンの近くにも出たらしいし。 砦岩前衛壁は今日も貸し切りでした。曇ってはいるが湿度はそこまで高くない感じ。 お手伝いします 5.10a 2回登った。今日は足に乗れてる感覚が良い。 びんたマン 5.13b ✕◯ ① ヌンチャクを掛けながらムーブ確認。ん~5ピン目クリップの外傾カチが持てなくてクリップできない。何度かテンションしてムーブ練習とブラッシングをしながら7ピン目へ。この先はまぁ大丈夫。 ② 12時頃にトライしました。6ピン目のクリップがやはりギリギリだったがクリップはOK。ヌメリもそれ程感じない。1手づつ声を出しながらハング上のガバに辿り着いた。後は10Aを登って終了点へ。 難しいパートは短い。所謂みじかしいルートで下部3ピンまでは10Aほどです。ヌンチャクが掛かっていれば4ピン目をクリップ後テラスに戻れます。5〜7ピン間がずっと厳しくチョークアップもできない。7ピン目直下はヨレテ落ちちゃう、そんな感じですが核心は?と言われると第1核心は5ピン目クリップ、第2核心は6ピン目クリップ、第3核心は7ピン目直下でしょう。自分は第2核心がどうにも苦手で何度ヌンチャクを掴んだかわかりません・・・。得意不得意もあるけど難しさは隣の武勇伝ともさほど変わらないような気がします。 藤吉郎は踊る埼玉県民。どうにも苦手ルートっぽくやる気は微妙だ。びんたマンrp後はすぐ回収していました。 7日 前日の雨の影響も無く岩場は乾いてそうでした。砦岩前衛壁が一段落したら瑞牆に行こうと思っていたのでテントを撤収して瑞牆山に向かいました。初めて行くカンマンボロンでしたが途中で何度も立ち止まりアプローチの確認をしていたら岩場まで1時間ほどでした。5峰や砦岩前衛壁よりちょいと遠い感じ。 カンマンボロン風のエリア。ガラガラだ!とか聞いていたが結構混んでる。全部で3パーティ10人位。 LOL 5.13a ✕✕✕ ① ...

小川山と小川山  砦岩前衛壁

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 6月29日  67.3kg 前日に見た天気予報だとわりと良さそうだったので夜勤明けで出発して土曜日も半日登るパターンで小川山に向かう事にしました。昼頃に廻り目平に到着したけどガラガラでした。天気予報を確認すると降水量0㎜の雨予報でしかも前日の雨で岩はべちょべちょ。アプローチもべちょべちょでした。前衛壁まで歩く意味があるのか??とも思ったがとりあえず行ってみることにしました。 う~ん、下部は濡れているがびんたマンは何とか登れそう。その他で登れそうなルートは無し。これは雨で濡れたのか?それとも湿度が高いせいで結露しているの?まぁとりあえず濡れてる。 びんたマン 5.13b ×× ① 濡れてる所を拭きながらヌンチャク掛け。下部の簡単な所も濡れてると怖いヌルヌルする。 ② 一応狙ってみるが6ピン目をクリップできず。トライできる程度には乾いているが、う~ん厳しい。 藤吉郎はビレイのみでした。かなり微妙な天気予報だが翌日に期待して下山。 30日 朝に見た天気予報だと10時から雨でした。こんなのワンチャンすらないだろ、とか思いながら砦岩前衛壁へ向かう。分岐岩は少しは乾いたか?微妙な感じだなぁ。 びんたマン 5.13b ×× ① 細かい雨が降り出したがアップがてらテンションしながら7ピン目まで登った。下部も乾いていて前日よりは良さそう。 ② ワンチャン登れるぜ!とか思いトライしたがいつもの通り6ピン目にクリップできずヌンチャクを掴んだ。やはりこのクリップがうまくいかない。テンションして少し下から始めるとクリップの余裕は有る感じなのでスタミナ的な問題だと思うが・・。スラブパートになった時に雨が強くなってきたので回収。 待っていても雨のやむを得ない気配はなさそうだったので11時くらいに下山でした。 平湯8回