投稿

12月, 2021の投稿を表示しています

恵那 笠置山

イメージ
 12月19日 週末に寒波が来ていて天気が微妙な感じでした。芹谷へ行こうと思っていたのてすが金曜日土曜日と雪が降ったみたいだったので、金曜土曜と晴れていたっぽい笠置山へ行く事にしました。5時過ぎに家を出発して 9時過ぎに大岩駐車場に到着したのですが雪が降っていて寒いです。岩にもうっすらと雪が積もりさすがに登るのは厳しい感じでした。藤吉郎さんは1便出して敗退していました。リードは諦めてここよりは多少は暖かいだろう里エリアでボルダーをすることにしたのでした。 49.常磐岩 a 常磐 ◯ b 常見 ◯ c ろく ◯ d アルファ ◯ e ブラボー ◯ 70.まーたくの岩 b 3級 ◯ 67.フー岩 a らっきょ ◯ b フー  × 相変わらず雪は降っていたのですがそれにりに登れて、雪が酷くなった13時過ぎに撤収しました。

芹谷屏風岩

イメージ
 12月12日 日曜日 ダイヤモンドダストをやりたいとリクエストがあったので、久しぶりに芹谷へ行く事にしました。3時30分に出発してオール下道で8時30分に到着して岩場へ。朝は2組だけでしたが昼過ぎには10数人くらいはいました。 ボーイズマインド 5.11a  ◯ かかりの良いホールドばかりで垂壁なのだけど腕が張った。 ファイナルカウントダウン 5.11c ◯ 出だし行ければ簡単かと思ったけどかぶりがキツいのでガバガバなのに簡単に感じなかった。デッドデッドデッドと連発して腕はパンパン。 デットライン 5.12c ×× ① 1ピン目を掛けて直ぐにテンション。テン山でトップアウトしたけどルートが長い。何ヵ所かちょいムヅだった。 ② 4ピン目位まで行ってテンション。ムーブやスタンスやホールドを覚えれてない。そしてロングルートが辛い・・・ はるきっちゃんはダイヤモンドダストで4トライ。なかなか登らせて貰えんな  

延長戦の小川山×2 サマータイムとかストリームサイドの色々

イメージ
 12月4日5日で小川山。天気予報を見ると天気は良さそうな感じでした。気温は低く風速も少し気にはなったもののとりあえず小川山へ向かうことにしました。駐車場の争奪戦もないし、寒いし、と思って3時40分頃に出発しました。車の温度計は-2度でした。誰も居ないかな?とも思ったのですがボルダラーやキャンパーの人達がちらほら居る感じでした。 週を追うごとに沢の石の氷がデカクなっていて渡渉が怖いです。天気予報通り南西の風で風速が強くサマータイムのテラスは極寒でした。天気予報に反して雲も多く太陽が出ていない時間が長く寒かったです。 ウォーリーをさがせ 5.11a 再 アップ。ヌン掛け。風が強く吹き晒されている手が直ぐに冷えてしまう。 サマータイム 5.13b/c ◯× ① 風が弱くなおかつ雲の切れ間から太陽が出ている時を見計らいながら30~40分位は焼き石を焼いて手を温めて、冷めたらまた焼いてを繰り返し待機していました。雲が途切れて大きな晴れ間が見えて今かな?というタイミングでトライしました。一つ一つ丁寧にムーブをこなして、先週ちょっとした気付きがあった痛カチからのアンダー取りも良い感じでした。丁寧に指をねじ込んで足を踏み変えて右足左足と上げる。始めて繋がり後は左手ポケット、足を移動させて左手カチから右手ガバを取って残り数手のガバを登って終了点へ。いやー登れました。 ② 1回目のトライでGoProでの撮影が失敗していたのでもう一度登ったのですが、ポケットからのカチ取りでフォールしました。残念。 良く耳にする話ですが初登者の堀地さんは夏に登ったそうで、中島徹さんも夏を狙ってRPしたそうです。杉野保さんも夏にトライをして13b/cだとOLD BUT GOLDで言っているので今の時期だと13b/cより簡単だったかもしれません。それでも今年登ったどの5.13よりも難しく、どのルートよりもムーブを迷いました。ホールドは割りと近くにあります。どれでも使えるのですがどのムーブを選んでも難しいです。再登者が少ないと聞いていたけど自分がトライしている間だけで四人の方がトライしに来ていたので、割りと登られているのかなぁと思います。 藤吉郎さんはトップロープで2テン。一つ一つのムーブは割りと安定している様に見える。次のトライまでムーブを覚えていれれば結構良い感じじゃないか? 翌日の朝は-8度程ま...