一挙手一登足

１月２９日 水曜日 桜が池へ ９時～１５時 右稼働壁 10b ◯ 11d ×◯ 12b/c ××× 12c ×× 左固定壁 12a × 10b ◯ 10b ◯ 全然登れんくて楽しい

１月２６日 日曜日  曇り晴れ 68.5kg 前前から少し興味のあった佐久志賀の岩場へ行く事にした。岩場利用料として1500円もするので敬遠していたのだけど、距離は滑川市から約200kmなのでリードをできるエリアとしては１番近い感じ。坊抱岩や笠置山とかの方が近いけどルートの選択肢が少なく微妙な感じ。鳳来下道だとしても往復で580kmくらいあるので必要金額的にほぼ差は無い感じ。 ３時４５分集合出発。なにも考えてなかったけど後１０分遅くなっていたら白馬トンネルが有料だった。８時頃に受付到着で黄昏エリアへ。 湖衣姫 5.10b ◯ 簡単。 勘助カンテ 5.10c ◯ 離陸が少し難しい 勘助フェイス 5.11b ◯ １手目と中間部が難しい イエローキャット 5.11c ◯ いつ核心が来るかと慎重に登ったけど下部が核心だった ブラックバード 5.12a ◯ 下部核心とトポに書いてあったけど中間部上部も腕が張ってきて落ちそうだった。 スパイシーキャロット 5.12b ×◯ ①隣と別れて直ぐに悪くテンション。中間部のあまいカチ？ピンチ？みたいなのが持ちにくい ②登れた 信玄 5.11b ◯ スタートして直ぐの１手核心 キッチンマンマ 5.13b ×× ①スタート後の右手カチ左手あまカチまでは取れたがその後が厳しくできない。 ②１ピン目の直ぐ下までは行けた。時間が無かったので少しだけ探って終了 信玄 5.11b 再登 キッチンマンマの回収のために登った。 結構甘めのグレードにしてあるみたいで非公開時のトポと比べると1～2グレードくらい上げてあるみたいだった。キッチンマンマなんて12b/cとかだったみたいなのに13bってホールド欠けたのかね？ １６時過ぎに終了して上山田温泉によって22時過ぎに帰宅。

岩場にかかるお金を考えてみた。 ざっくりと ガソリン1Lで145円 下道ならガソリン1Lで17km 高速なら12km 混合なら15km 鳳来は下道580kmなので約５０００円÷２で２５００円。 佐久は下道400kmなので約３４００円+利用二人分で３０００円は６４００円÷２で３２００円 小川山は高速+下道で約480kmなので４６４０円+高速の合計が１７６０円で岩場利用料金が二人で１０００円を足して７４００円÷２で３７００円(帰りは下道で安房峠道路のみ) 瑞牆山、甲府幕岩は小川山の岩場利用料金が無いバージョンで２７００円 二子山は高速+下道で約600kmなので５８００円で高速２１８０×２で４３６０円足して割って５０８０円 笠置山は下道400kmなので３４００円÷２で１７００円+岩場料金３００円で１人２０００円 鳳来、小川山と二子山や佐久だと出発地点が違うけど+20分～30分は誤差がありそう 鳳来 約5.5h 小川山 行き4.5h帰り5h 二子山 5.5hオール下道だと6.5h 笠置山 3.5h 佐久 4h 家に帰れる時間を逆算して高速を使ったり使わなかったりもあるけど最近良く選んでいた交通状況だとこんな感じだと思う。 二子山は別格だ

１月１８日 土曜日 雪 現地集合で二子山。金曜日の仕事終わりに直接向かった。職場の位置的に平湯ー松本ー更埴と言う感じに行き横川SAで仮眠した。 ８時頃に駐車場に到着。途中から雪が積もっていたけど岩は乾いていて問題なく登れそうでした。 オーララー 5.11b 再登 アップ。手が冷たくて落ちそうだった。 私生活 5.12c ××× ① 中間部終了点の上、いつもの所で落ちた。何したら良いかわからん ② またも同じ所で落ちた。ムーブが決まらない ③ またまた同じ所で落ちた、どうしたらいいの？レイバック？右手ポケットからのデッド？足の位置が悪いの？ 青い目のセリーヌ 5.12c ×× ① 私生活が飽きてきたので気分転換で触った。出だしと３ピン目のクリップが難しい。ただ超絶難しいと思っていたけど何とかムーブは出来たら ② 出だし左手ガバカチは取れたが上の右手ポケットに手を出せずテンション。で回収。登れる可能性はありそう、セリーヌが登れたら嬉しいかも。 １７時前に片付けて撤収。１日中雪が降っていたけど、それなりに人はいる感じだった。🐰さんはSVPを危なげ無くRPしていた、凄い。別できた同郷人は雪に心を打たれたらしく７時間かけて来てるはずなのに１便しか出さず、明日頑張る！と力を残していた。 さすがに平湯は雪 私生活、登れそうで登れない。こだわりたくないけど何かモヤモヤするから、もう一回くらいやりに行きたい

１月４日 土曜日 今日も７時４５分までグッスリだった。昨日よりもスッキリとしている。準備して暖かいと言う噂の岩谷奥壁へ 小姐 5.10a ◯ 少し砂っぽいけど登り易くて楽しい。 茅台酒(マオタイチュウ)で乾杯 5.12a ◯ ① お買い得とか言われたけど、２ピン目でテンションした。ホールドは有るのだけど、どのホールドを使って何処へ行けば良いか分からなくなる。３ピン目前後が核心かな？テンテンでトップアウト ② 登れた。 faith 5.12b/c ××◯ ① オススメされたルート。余り登られていないのかこれもホールドが砂っぽい感じ。隣のルートと結構近くて、限定とかあるのかなぁ～？とか思いつつ４ピン目付近で茅台酒で使ったホールドに足を置いた。掃除しながらトップアウト。 ② ４ピン目付近の棚からカチを取りに行く所でフォール。 ③ ４ピン目付近でホールドを間違えたけど何とか登れた。短いけど楽しい３級ホルダーって感じ 楽しいエリアだけど結構自然に帰ってるルートも多くて、ロングルートに取り付くのが怖い 笑。藤吉郎さんは自然に帰ったマネーロンダリングをそうそうに敗退して、自然に帰りかけたみこすりはん劇場でお茶を濁していた。

１月３日 金曜日 帝釈峡２日目。前日は21時に寝て、起きたのは7時30分。寝すぎたけどまだ寝れそう。準備して今日も岩谷へ。 今日は人が少なく自分達以外で１パーティーのみだった。 村長さん 5.10b ◯ ムズい。ルートファインディングが悪いのか下手くそなのか…。テンションしそうになったけどなんとか登った おせち 5.10a ◯ これは簡単や！ 団地妻昼下がりの情事 5.12b ××× ① 長い！強烈に悪いホールドもなく全快レストポイントもあるけど、悪目のスタンスが少し怖い。が登れそう。 ② 最後クリップの下でムーブを間違えてクリップ出来ず落ちた ③ 最後クリップをしてハング上のホールドも取れたが上げる足を間違えて動けなくなって落ちた。詰めが甘くて笑える やったこともない様なロングルートばかりで疲れたのかなんなのか凄く眠たくて２０時頃からうとうとして２１時には寝た 今日の藤吉郎さんは婚姻届でやっつけられていた。初夜の床上手よりムーブが難しいようだった。

１月２日 木曜日 ０時５０分出発で帝釈峡へ。オール高速だったけど燃費が１リッター１１kmとすこぶる悪く、帝釈峡に着くまでに三回給油した。８時３０分頃にながの村に到着して、施設の説明を受けたあとに岩谷へ。 気温が低く風が吹くと寒いが無風だとそれほどの寒さもなく快適。思ってたよりも人もいて１０数人ほどいた感じ。 バージンロード 5.10c ◯ 見た目より難しい。途中で隣のルートに迷い込んでしまった。下から神の声がありクライムダウンして正規ルートに戻れた 初夜の床上手 5.11d ◯ ちょと悪いのとちょと良い所が繰り返していて気が付けば終了点直下で何とか棚に乗ってまさかのmosだった。 北斗 5.12a ◯ 登り易いと村長さんに教えて貰ってたので頑張ってオブザベしたけど、ホールドを見落としまくりでグダグダ。それでもなんとかmosだった。下部さえ行ければ後は何とかなる感じ チョットストリーム 5.11b ◯ 気持ち良く登れそうなのを選んだつもりだったけど、なかなか登りにくい感じ 酉蔵 5.11a ◯  出だしがかなりムズい。あとはまぁ快適 クセの強いルートが多くてなんかどれもこれも難しい この日の藤吉郎さんは初夜の床上手をトップアウトして、何回かやれば登れそうな雰囲気をだしておられた。